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状況依存的な消費者の受容価格域を考慮したブランド選択モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K05136
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07090:商学関連
研究機関専修大学

研究代表者

奥瀬 喜之  専修大学, 商学部, 教授 (30312440)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード消費者行動 / 価格
研究開始時の研究の概要

近年、AIの導入によってより緻密な価格設定が可能になった。他方で、多くの製造業・小売業が原材料費高騰などを理由とした価格引き上げを実施せざるを得ない状況に追い込まれ、より適切な価格変更の実践が必要とされている。そのためには消費者の値頃感を把握することが重要であると考えられる。
消費者の値頃感を理解する手掛かりとなる参照価格は「100円から200円」という幅を持つものと考えられている。この参照価格の幅は受容価格域と呼ばれている。本研究課題では、状況依存的な消費者の受容価格域を考慮したブランド選択モデルを構築し、より適切な価格変更を行うための新たな知見を得ることを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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