研究課題/領域番号 |
24K05139
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07090:商学関連
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
李 キョンテ 中央大学, 商学部, 教授 (40453857)
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研究分担者 |
古川 裕康 明治大学, 経営学部, 専任准教授 (10756224)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | サステナビリティ / CSR / 真正性 / 整合性 / 一体感 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではCSR活動が消費者と共鳴しブランド価値を高めるメカニズムについて追究し、理論モデルの開発と国際的な検証を試みる。それに基づき、経済と文化の相違を織り込んだ知見を導出する。具体的に、消費者が知覚する真正性・整合性・一体感、そして主観的ウェルビーイングがどのように相互関連してブランド価値に影響を与えるかについて検討する。調査はを経済発展度(先進国と新興国) と文化特性(個人主義と集団主義) を基準に選定した複数の国で2回(Study 1, Study 2)ずつ行い、国際的文脈に耐え得る知見と含意を導き出す。
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