研究課題/領域番号 |
24K05142
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07090:商学関連
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研究機関 | 名古屋商科大学 |
研究代表者 |
小野 裕二 名古屋商科大学, 商学部, 教授 (40329686)
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研究分担者 |
李 東俊 大阪産業大学, 経済学部, 教授 (40585197)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 流通チャネル / デジタル時代 / BOPIS / 小売店舗密度 / オンライン化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,デジタル時代における流通チャネルの再構築のあり方について,流通業者及び製造業者の視点から考察する。 具体的には,(1)デジタル化による小売チャネルの変化(小売段階での水平的なチャネル構造の変化)の問題と,(2)デジタル環境下での製造業者によるチャネル再構築(製造業者から消費者に至るまでの垂直的なチャネル構造の変化)の問題を,経済学の枠組みに依拠する形で理論的かつ実証的に研究する。 本研究の学術的独自性は,商学と経済学の研究を活かす形で,デジタル時代に対応したチャネル理論を構築する点にある。加えて,データを用いて理論を検証し,研究の説得力を高める。
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