研究課題/領域番号 |
24K05147
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07090:商学関連
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
廣田 章光 近畿大学, 経営学部, 教授 (60319796)
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研究分担者 |
水野 学 日本大学, 商学部, 教授 (80411685)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ハイブリッド・インテリジェンス / リフレクティブ・カンバセーション / AI(人工知能) / 対話 / 創造 |
研究開始時の研究の概要 |
AIは人間と人間、人間と物理的環境、社会との関係そして相互の対話のあり方を大きく変革しつつある(Holland 1992)。そのためAIそのものの研究に加えて、人間とAIとの連携よる価値創造についての研究蓄積が求められる。人間とAIが連携し価値創造を行う「ハイブリッド・インテリジェンス」(Dellermann et al. 2019,Piller et al.2022)の領域に焦点をあてる。そして人間とAIのそれぞれの創造能力の特性を補完的に活用することによって、個々が単独よりも優れた成果を生み出す(Dellermann et al. 2019)ための促進要件を明らかにする。
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