研究課題/領域番号 |
24K05152
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07090:商学関連
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
結城 祥 神戸大学, 経営学研究科, 准教授 (10554321)
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研究分担者 |
久保田 進彦 青山学院大学, 経営学部, 教授 (10340184)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ポジショニング / マーケティング / 製品差別化 |
研究開始時の研究の概要 |
ポジショニングは「自社製品のユニークな提供価値を設計し、その価値を顧客の頭の中に刷り込むこと」を意味し、製品差別化を成功させる上で不可欠な概念である。 それでは、企業はポジショニングをどのように実践すべきであろうか。実はこの点について、研究者はバラバラな処方箋を提示している。有効なポジショニング方法を巡る議論は百家争鳴の状態にあり、各研究者が提案するポジショニング方法について、それらの理論的な整理・統合作業も、製品差別化に対する効果の実証的比較も行われていない。そこで本研究は、「いかなるタイプのポジショニングが、なぜ、どのように製品差別化に貢献するのか」を、理論的・実証的に探究する。
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