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消費者の自己呈示行動とブランドの自己表現機能の関係

研究課題

研究課題/領域番号 24K05156
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07090:商学関連
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

山本 奈央  名古屋市立大学, 大学院経済学研究科, 准教授 (70551662)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
キーワード自己表現 / 自己呈示 / ブランド
研究開始時の研究の概要

本研究は消費者による自己呈示行動がブランド評価に与える影響を検討するものである。
先行研究では、自己呈示(自己表現)行動はブランド(消費)による自己呈示(自己表現)の必要性を低下させ、その後のブランド評価ならびに支払い可能金額・購買意向に負の影響を与えることが示唆されているが、自己呈示の機能(種類)や個人差の違いによるブランド評価への影響については検討されていない。
よって、本研究では、自己呈示の機能(種類)ならびに個人差(セルフ(自己)・モニタリング傾向)(安藤1994)に着目し、こうした要因が自己呈示行動後のブランドの自己表現機能への評価や購買行動にどのような影響を与えるのかを検討する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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