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ユーザーと企業との共創製品に関する複合的共創情報がもたらすラベル効果の実証研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K05160
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07090:商学関連
研究機関法政大学

研究代表者

西川 英彦  法政大学, 経営学部, 教授 (10411208)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワードユーザー・イノベーション / クラウドソーシング / プロモーション / ラボ実験 / フィールド実験
研究開始時の研究の概要

近年、ユーザーと企業との共創によりイノベーティブな共創製品が生まれ、市場成果をもたらしている。こうした中、本研究の目的は、POPやサイトなどで「顧客による開発」といった共創製品であるという複合的な共創情報(ラベル)を表示することで、消費者の行動に影響を与える「ラベル効果」を実証的に明らかにすることである。実際の市場での共創情報は、共創者の情報やアイデア、新機能など詳しい共創情報が表示されているにも関わらず、先行研究では検討されておらず、理論と実践が乖離している。そのため、本研究の成果は、理論の深化と実務での応用などの波及効果が期待できるものである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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