研究課題/領域番号 |
24K05164
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07090:商学関連
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研究機関 | 金沢星稜大学 |
研究代表者 |
牧野 耀 金沢星稜大学, 経済学部, 准教授 (60846723)
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研究分担者 |
瀬良 兼司 近畿大学, 経営学部, 講師 (10906803)
八重樫 文 立命館大学, 経営学部, 教授 (40318647)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ブランド経験 / 行動的経験 / 共分散構造分析 / 身体性 / デザイン |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではブランド経験研究に,デザイン分野での身体性の知見を活用し,ブランド経験の構築に影響を及ぼす要因を探究する。とりわけ,新ブランド構築においては,ブランド経験の中でも身体への刺激や直感的に行動を促す行動的経験が重要となる。これを踏まえ,身体を主体とした反応である直接知覚に着目し,ブランド経験と顧客成果の関係のメカニズムを明らかにする。本研究では,ブランド経験/行動的経験が身体性を通して,顧客成果に与える影響を明らかにするために,質問票調査,フィールド調査と定量的な分析を用いた検証を行い,製品/サービスと顧客との関係性や身体化の度合いによる段階的な影響の違いを踏まえたモデル化を行う。
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