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香りの提示が消費者の時間選好に与える影響の研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K05169
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07090:商学関連
研究機関関西学院大学

研究代表者

玉田 俊平太  関西学院大学, 経営戦略研究科, 教授 (60312790)

研究分担者 木村 英一郎  東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (00985616)
山本 昭二  関西学院大学, 経営戦略研究科, 教授 (80220466)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード香り
研究開始時の研究の概要

時間選好についての研究は以前から数多く行われている が、その多くは個人の性格や価値観、経済的要因の影響について調べられたものである。五感の刺激による時間割引率の変化のうち、聴覚(音)刺激に関してはすでに先行研究があり、音楽は人々の感情や行動に影響を与えることが示されている。
嗅覚は人間の脳の limbic system(辺縁系)と直接関連しており、感情や記憶に深く関わっていることが知られており、消費者の選好に影響を与えうる可能性がある。もし時間割引や消費者の選好に関連する意思決定を、香りによる刺激によって変化させることが出来れば、マーケティング分野をはじめとする商業的な意義は大きいと考えられる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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