研究課題/領域番号 |
24K05179
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07100:会計学関連
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研究機関 | 学校法人文京学院 文京学院大学 |
研究代表者 |
吉田 啓佑 学校法人文京学院 文京学院大学, 経営学部, 助教 (00912560)
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研究分担者 |
藤田 邦彦 学校法人文京学院 文京学院大学, 経営学部, 教授 (70466407)
中島 真澄 学校法人文京学院 文京学院大学, 経営学部, 教授 (90249219)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 財務諸表不正 / 深層学習 / MD&A / テキストマイニング / HAN |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,機械学習を活用して財務諸表不正を検出するシステムを構築することを目指している.また,このシステムが監査人・規制当局・投資者が不正の有無を判断する際の一助となるためには,どのような点に着目して不正を検出したかについて説得力のある説明がなされた方が良い.そこで,本研究においては,機械が不正と判断するための根拠となりやすい因子は何かについても考察する.
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