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分散型自律組織がもたらす資本会計上の課題に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K05190
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07100:会計学関連
研究機関南山大学

研究代表者

野口 晃弘  南山大学, 経営学部, 教授 (90208314)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード分散型自律組織 / 資本会計 / ブロックチェーン / ガバナンス・トークン / 支配概念
研究開始時の研究の概要

分散型自律組織に関する自己割当トークンがいつまで「自己」のものと言えるのか明らかにするため、先行研究のレビューおよび海外における事例の調査を通じて、多様な分散型自律組織の実態を把握する。
アメリカ会計学会会計情報システム部会のように、その分野の専門家の集まる国際研究集会に参加し、参加者との対面での意見交換を通じて、公刊された資料からでは、まだ入手できないような最新の情報を入手するように努める。
ブロックチェーンという技術や、分散型自律組織という新しい組織形態が、従来の支配概念に及ぼす影響を明らかにすることを通じて、自己割当トークンの会計問題に対する答えを用意する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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