研究課題/領域番号 |
24K05201
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07100:会計学関連
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
加藤 典生 大分大学, 経済学部, 教授 (50555068)
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研究分担者 |
小林 英幸 SBI大学院大学, SBI大学院大学 経営管理研究科, 教授 (20790124)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 原価企画 / 行動的原価企画 / 逆機能 / エンジニア / 人間心理 |
研究開始時の研究の概要 |
従来の原価企画研究では,会計的立場から最適な環境整備が議論されてきたが,エンジニアの立場からは快適な環境になっているとはいえない。本研究の目的は,トヨタ自動車を対象に,原価企画を実施する際に,会計担当者とエンジニアが目標を共有し,両者がワクワクしながら品質・機能・納期・目標原価を同時達成させるために注意すべき内容を明らかにする。これにより,コスト競争力と技術力が向上し,わが国製造業の持続的発展に繋がることが期待できる。
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