研究課題/領域番号 |
24K05209
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07100:会計学関連
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
大沼 宏 中央大学, 商学部, 教授 (00292079)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 租税負担削減行動 / 経営者の上層理論 / ESG活動 / 会計保守主義 / 人的資本投資 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究計画は3つの研究課題から構成される。第1に、経営者の多様な性格と租税負担削減行動を含む様々な企業行動の因果関係についての調査である。第2に、会計保守主義が利益測定や投資活動にもたらす影響の調査である。第3は、ESG活動と企業業績との関係である。ESGを重視した企業経営をインプット変数として捉え、こうした企業行動の企業評価や組織構造などに及ぼす変化をアウトカムと見立てて分析する。 これら研究課題の概念フレームワークとして、本研究は国際統合報告協議会(IIRC)の国際統合報告フレームワーク(IIRF)の価値創造プロセスを利用して、インプットとアウトプットの関係を実証的に検証する。
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