研究課題/領域番号 |
24K05216
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07100:会計学関連
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研究機関 | 大阪経済大学 |
研究代表者 |
岡田 華奈 大阪経済大学, 経営学部, 准教授 (30799929)
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研究分担者 |
郭 チャリ 帝塚山大学, 経済経営学部, 講師 (00848666)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ESG / 企業価値 / パーパス |
研究開始時の研究の概要 |
近年、日本ではESGを踏まえた経営の実践やその情報開示が重視されているものの、日本企業のESG活動が真に企業価値を高めるのか、いかにして企業価値に結び付けることができるかについては、明確になっていない。そこで本研究は、ESGと企業価値との関係や、その関係に影響する要因を明らかにし、ESGがどのように価値創造に結びつくかを明確にすることを目的とする。具体的には、対象企業における存在目的(パーパス)や組織コミットメントに着目する。聞き取り調査や質問票データ及び公表データを用いた実証分析を行い、ESGに関連した取組みを通じて企業価値を高める方法に関する、新たな知見を提供することを目指す。
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