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職業、専攻分野の適性人材に潜むジェンダーステレオタイプーの検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K05240
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08010:社会学関連
研究機関立教大学

研究代表者

池田 岳大  立教大学, 社会情報教育研究センター, 助教 (90909996)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード性別分離 / サーベイ実験 / ジェンダー
研究開始時の研究の概要

大学での専攻分野、あるいは職業における性構成比の偏りのことをそれぞれ性別専攻分離、性別職域分離と呼ぶが、本稿では教育、仕事の領域で性別分離が生じるのはなぜか、本稿ではweb調査によるヴィネット実験データを用いて解明を試みる。ヴィネット実験では、ある架空の個人の属性が記載された履歴書を回答者に提示し、その個人が特定の専攻分野、職種に適性な人材か判断してもらう。web調査によるヴィネット実験では、履歴書に示される架空の個人の属性情報をランダムに表示することが可能で、性別が、特定の専攻分野や職種における適性評価に及ぼす影響をより頑健な方法を用いて示していく。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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