研究課題/領域番号 |
24K05244
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08010:社会学関連
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
大束 貢生 佛教大学, 社会学部, 准教授 (20351306)
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研究分担者 |
古川 秀夫 龍谷大学, 国際学部, 教授 (10209166)
富川 拓 聖泉大学, 人間学部, 准教授 (70369627)
山田 一隆 東海大学, 文理融合学部, 特任教授 (80460723)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | サービス・ラーニング / 地域社会と学校との連携の再構築 / 生徒の成長 / 学校の変化 / 地域社会の変化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、東京都立高校の教科「人間と社会」のSLにおいて地域社会と学校の連携の様相と生徒の学びや成長との関連を検討する。具体的な課題として以下の点を設定する。 ①コロナ禍で分断された地域社会と学校の連携の再構築の過程を参与観察及びインタビューによって明らかにする。 ②アフターコロナにおいて再開した教科「人間と社会」のSLでの生徒の成長を授業の参与観察、インタビュー及び質問紙調査を行い明らかにする。 ③以前の科研において蓄積したコロナ禍前のデータ、コロナ禍でSLが中断した際のデータと比較し、地域社会と学校の連携の再構築が生徒の成長に与える影響を考察する。
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