研究課題
基盤研究(C)
本研究は①自死予防活動家7人を対象に半構造化インタビューを実施し、コロナ禍の自死の社会的要因に関する定性的情報を収集する。②インタビューで得た一次情報から生成した仮説について、地方自治体を対象に質問紙調査を行い、定量的情報を収集し仮説を分析する。③首都圏を代表する東京都3自治体(足立区・新宿区・杉並区)自殺予防担当課へ自殺対策についてヒアリング調査を実施する④、①~③の結果に対して、ジェンダーの観点から考察する混合研究である。