研究課題/領域番号 |
24K05306
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08010:社会学関連
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
佐藤 圭一 一橋大学, 大学院社会学研究科, 講師 (40757093)
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研究分担者 |
梁 昊 一橋大学, 大学院社会学研究科, 日本学術振興会特別研究員(DC) (30991608)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 社会ネットワーク分析 / エージェント・ベースド・モデリング / Rパッケージ / 社会理論 / 政策過程論 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究計画は、エージェント・ベースド・モデリング(agent-based modeling: ABM)を用いた社会ネットワーク分析(social network analysis: SNA)を行うための統計ソフトウェアR用のパッケージ(仮称:netABM)を開発しようとするものである。ABMはネットワーク現象の理論化を行い、経験的データから見出されたネットワーク特性の原因や帰結を検証するための有効な手段として注目されている。さらに、研究代表者がこれまで扱ってきた政策過程に関する領域で、netABMを用いた三つの研究を進めながら、SNAの社会理論構築にも貢献する。
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