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少子高齢化時代の農業ファミリービジネスと女性経営参画ー長期公的パネルデータ分析ー

研究課題

研究課題/領域番号 24K05312
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08010:社会学関連
研究機関公立鳥取環境大学

研究代表者

西村 教子  公立鳥取環境大学, 経営学部, 教授 (00351875)

研究分担者 村上 あかね  桃山学院大学, 社会学部, 准教授 (20470106)
仙田 徹志  京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授 (00325325)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード農家 / ファミリービジネス / 女性参画
研究開始時の研究の概要

本研究は、長期の農家パネルデータと世帯員パネルデータから経営改善を試みる農家の女性が主体的に経営参画し、家族経営の中でエンパワーメントしていくプロセスから女性の役割及びその貢献を解明を目的とする。『(世界)農林業センサス』の農家の個票から長期のパネルデータを用いて世帯員パネルデータを独自に構築して数量分析を行っていく。これまでの農家単位の分析ではなく、農家世帯員、つまり家族の側から農業経営の変容をとらえようとする試みである点に特徴がある。本研究の研究成果は、多様化する農業経営と世帯員の役割を解明し、ファミリービジネスである「家族農業経営」の今日のあり方を提示しようとするものである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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