研究課題/領域番号 |
24K05321
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08010:社会学関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
鈴木 規子 早稲田大学, 社会科学総合学術院, 教授 (50610151)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | EU / シティズンシップ / Brexit / EU市民権 |
研究開始時の研究の概要 |
イギリスのEU離脱から5年が経って、市民生活にどのような変化が起きたか。そして、EU域内に居住するイギリス人移民および在英EU市民の帰属意識にどのような変化が起きているのか。フランスやイギリス、ベルギー、ポーランド、キプロスでの聞き取り調査を基に、EU市民権とは何か、Brexit後のヨーロッパ社会におけるシティズンシップの在り方について、実証的に明らかにする。本研究の成果をまとめて、英書を刊行する計画である。
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