研究課題/領域番号 |
24K05332
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
實方 由佳 岩手県立大学, 社会福祉学部, 准教授 (90562207)
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研究分担者 |
秋本 光陽 岩手県立大学, 社会福祉学部, 講師 (20910095)
日野原 由未 岩手県立大学, 社会福祉学部, 准教授 (90783556)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 社会的養育 / 意見表明権 / 施設訪問アドボカシー / 児童養護施設 / プログラム評価 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では児童養護施設訪問アドボカシーシステムの構築過程を可視化することで、児童養護施設訪問アドボカシーシステムの一般化に向けた方策を提示する。先行研究は地域力の高い先進地事例における質的研究が多く、その研究成果の一般性に課題があった。本研究では、社会資源に脆弱性を抱える広域自治体における政策実現過程を研究対象化することで先行研究の成果の一般性及び応用可能性を検討する。研究方法としてはニーズ評価、セオリー評価、プロセス評価、を段階的に行った上でアウトカム評価を行い、量的・質的データを用いた体系的な検証を通した研究成果を創出する。
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