研究課題/領域番号 |
24K05351
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 阪南大学 |
研究代表者 |
江原 謙介 阪南大学, 経営学部, 准教授 (10962053)
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研究分担者 |
石川 勝彦 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 講師 (30714779)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | デュアル・キャリア / 対人暴力 / リソース喪失 / 心理社会的適応 |
研究開始時の研究の概要 |
研究は体罰からの回復・介入モデルの解明に向けた研究として,(1) 学生アスリートの心理社会的な発達および学業適応,デュアル・キャリア形成が体罰によってどのように阻害されるか疫学的調査により因果効果を解明する,(2)質的研究を通して体罰からの回復のプロセスおよび必要十分な回復条件を解明する,(3)長期間反復される対人暴力からの心理的回復に効果性が証明されているリソース喪失モデルに基づく認知行動療法(STAIR NarrtiveTherapy)を体罰被害に適用し効果性を検証する。
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