研究課題/領域番号 |
24K05352
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
渡邉 理恵 久留米大学, 医学部, 講師 (00461666)
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研究分担者 |
山下 寛子 久留米大学, 医学部, 助教 (00851403)
山本 直子 長崎県立大学, 看護栄養学部, 教授 (10594864)
重松 由佳子 (有馬由佳子) 久留米大学, 医学部, 教授 (90320390)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 医療ケア児 / 地域生活支援 / 多職種連携 |
研究開始時の研究の概要 |
医療的ケア児にかかわる教育・福祉・医療・保健職など多彩な職種の連携体制の推進が求められている。しかし、医療的ケア児に関する多職種連携の実践に関する研究はほとんどなく手探りで連携が行われている。この状況下で、家族への介護負担の集中や、子どもの活動範囲が制約されるなどの課題がある。申請者は、人材育成の教材として医療的ケア児モデル人形を作成し、研修会で活用してきた。参加者間に具体的な支援に関する会話が生まれ、各専門職の立場から自然発生的な連携が生まれた。本研究では、「医療的ケア児モデル人形」を活用した多職種連携推進プログラムの開発を行い、医療的ケア児の地域生活の質を高めるための多職種の連携を目指す。
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