研究課題/領域番号 |
24K05366
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
黒田 岳志 昭和大学, 医学部, 講師 (70439404)
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研究分担者 |
村上 秀友 昭和大学, 医学部, 教授 (60384476)
村上 幸三 昭和大学, 医学部, 准教授 (90439472)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 会話音声 / 認知機能評価 / アプリケーション / 認知症予防 |
研究開始時の研究の概要 |
言語機能は、認知症の早期段階に評価する認知機能の一つとして有用である。人の日常会話の中には、認知機能低下を反映する音声的特徴が存在すると仮定し、音声から認知機能低下の有無を判別する「音声解析AIモデル」を開発・アプリケーション化し、認知機能スクリーニングツールとして有用であるかを検証する。1分程度の短時間の会話音声という極めて取得しやすいデータを用いて、さらに医療機関外で認知機能評価が可能なアプリケーションを実現化することは、認知症の早期発見を可能にし、予防・健康づくりの社会実装に貢献できる。
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