研究課題/領域番号 |
24K05370
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
後藤 広史 立教大学, コミュニティ福祉学部, 教授 (60553782)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 再ホームレス化 / 予防 / 評価指標 / 国際比較 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、ホームレス状態を脱却した人々の「再ホームレス化」を予防するための効果的な支援プログラムとその評価指標について、国際的な知見を踏まえつつ検討することである。具体的には以下の4つのRQについて明らかにする。①再ホームレス化しているのはどのような人々か。またその予防のための支援はどのように展開されているか。②アメリカにおける再ホームレス化を予防するための支援は、政策・実践レベルでどのように展開されているのか。③両国の実情の違い踏まえ、日本でどのような政策・実践が展開できるか。そしてそれをどう評価すればよいか。④③で行った実践はどのような効果があるのか。
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