研究課題/領域番号 |
24K05380
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
水落 裕美 久留米大学, 医学部, 講師 (70610583)
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研究分担者 |
重松 由佳子 (有馬由佳子) 久留米大学, 医学部, 教授 (90320390)
福浦 善友 久留米大学, 医学部, 講師 (00572942)
三輪 恭子 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (30310634)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 医療的ケア児 / 家族 / ポジティヴヘルス |
研究開始時の研究の概要 |
近年、医療的ケア児は増加し、地域の受け入れ体制を強化している。地域の体制があっても、医療的ケア児の家族がサービス等の生活環境を整備しなければ、地域生活を保証する生活環境は整わない。子どもの健やかな成長のために、家族の生活環境の整備に向けた支援は喫緊の課題である。家族の生活環境の整備には、課題に直面した時に前向きに対応・管理する健康(ポジティヴヘルス)が必要である。本研究は、医療的ケア児の家族のポジティヴヘルスと生活環境の整備との関連を明らかにし、家族がポジディヴヘルスを高め生活環境を整備する支援プログラムの構築を目指す。
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