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聴覚障害の親をもつCODAの通訳役割に関する実態調査:ケアラーの観点から

研究課題

研究課題/領域番号 24K05383
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
研究機関東京大学

研究代表者

中津 真美  東京大学, 多様性包摂共創センター, 特任助教 (90759995)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワードコーダ / CODA / 聴覚障害 / ヤングケアラー / 家族支援
研究開始時の研究の概要

CODAとは、聴覚障害のある親をもつきこえる子ども(Children of Deaf Adults)を指し、幼少期から頻繁に親への通訳を担うことがある(Preston,1994)。CODAが担う通訳の役割は親へのケアの性格を含むことから、ケアラー・ヤングケアラーに布置され(渋谷,2014)、支援体制の検討が急務といえる。
本研究では、全国のCODAを対象に、「通訳」のケアに焦点を絞った実態調査を実施し、CODA固有の課題とニーズに即応する支援指針を策定する。その過程では、CODA当事者も研究協力者として加わり、当事者との共同創造(Co-Production)体制のもと調査研究を遂行する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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