研究課題/領域番号 |
24K05385
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
井上 信宏 信州大学, 学術研究院社会科学系, 教授 (40303440)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 地域福祉 / フューチャー・デザイン / 地域生活課題 / 世代間問題 / 持続可能性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、フューチャー・デザイン(FD)という新しい社会デザイン手法を用いて、世代間問題や持続可能性が問われる地域生活課題の予防や解決を実現する、地域福祉の推進モデル(FDによる地域づくり推進モデル)を構築することを目的としている。 具体的には、これまで実施されてきたソーシャルワーカーの研修や住民参加の地域福祉に係るワークショップにFDWSを導入し、未だ可視化されていない世代間問題や持続可能性が問われる地域生活課題を明らかにし、その予防や解決のために現代世代が何をしなければならないかを考え、自らアクションを起こすことができる地域福祉の推進モデルを構築する。
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