研究課題/領域番号 |
24K05389
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 東京都立大学 |
研究代表者 |
池知 良昭 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 客員研究員 (60967595)
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研究分担者 |
福井 里美 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 准教授 (20436885)
石橋 裕 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 准教授 (50458585)
石橋 仁美 東京工科大学, 医療保健学部, 准教授 (30583900)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 尺度開発 / 終末期 / がん / 生活支援 |
研究開始時の研究の概要 |
終末期がん患者に対する支援は、患者に対してADLを網羅的に支援されていること、自分らしさを形成する生活行為を明らかにする手段がないこと、が問題となっている。 本研究では、終末期がん患者に対して主体的な生活を支援する多職種連携プログラムを実践し、その効果と課題を検証する。 信頼性と妥当性が確認された、終末期がん患者の生活行為に関する代理者評価尺度:Proxy rating scale for Daily Living Performance in Terminal Cancer patients(PDLP-TC)を開発し、PDLP-TCを用いた作業療法の効果を検討する。
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