研究課題/領域番号 |
24K05390
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
|
研究機関 | 福井県立大学 |
研究代表者 |
牛塲 裕治 福井県立大学, 看護福祉学部, 助教 (30905477)
|
研究分担者 |
土田 幸子 鈴鹿医療科学大学, 看護学部, 准教授 (90362342)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | ヤングケアラー / 精神疾患の親と暮らす子ども / 教育と医療の連携 |
研究開始時の研究の概要 |
精神疾患の親と暮らすヤングケアラーを支援するためには、親と子ども世帯を一体的に支援する必要性がある。しかし、ヤングケアラーである子どもを支援する主な機関としての教育機関と、ケア対象者である親を支援する精神科医療機関との連携については課題が多い。 本研究では、精神疾患の親と暮らすヤングケアラー支援における教育機関と精神科医療との相互連携のあり方を明らかにすることを目的にし、そのなかでの精神科医療機関のソーシャルワーカーからみたヤングケアラー支援について、発見から子どもを支援する教育機関との連携に至るまでのプロセスにおける阻害要因、促進要因を明らかにする。
|