研究課題/領域番号 |
24K05394
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 周南公立大学 |
研究代表者 |
守本 友美 周南公立大学, 人間健康科学部, 教授 (70300332)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ボランティア活動 / インセンティブ / インセンティブ・モデル |
研究開始時の研究の概要 |
現代社会においてボランティア活動は主要な社会活動の一つとなっているが、参加人数が増加しているわけではない。福祉領域におけるボランティア活動においても、その解決策としてインセンティブが導入されている。しかし、インセンティブの有効性についてガイドラインとなる研究は管見では見当たらない。 本研究は「福祉領域」におけるボランティア活動を推進するうえで,インセンティブの導入の是非についてボランティア活動を実施する個人(ボランティア個人)の視点から明らかにし、アルバイトとの違いや活動に影響を与えるインセンティブの類型と有効性を分類することで、ボランティア活動推進のためのインセンティブ・モデルの構築を目指す。
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