研究課題/領域番号 |
24K05400
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 明治学院大学 |
研究代表者 |
関水 徹平 明治学院大学, 社会学部, 准教授 (40547634)
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研究分担者 |
遠藤 希和子 金城学院大学, 人間科学部, 講師 (00814005)
金子 充 明治学院大学, 社会学部, 教授 (30366950)
堀口 佐知子 明治学院大学, 社会学部, 研究員 (30514541)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ひきこもり / 孤立 / 生活困窮 / 無業 / ヴィネット |
研究開始時の研究の概要 |
これまで申請者は、異なる福祉レジームに分類される4カ国(日本・イギリス・ドイツ・ スウェーデン)における社会的孤立の現れ方の違いを研究してきた。本研究ではその研究を発展させ、以下の2つの目的を立てた。(1)上記4カ国において、社会的孤立という状態像に就労困難・経済的困窮が絡み合う事例(日本におけるひきこもりや「8050」事例)に対して、どのようなソーシャルワークを含む支援実践がなされているのかを明らかにする。(b)そうした支援実践を支えるために、どのような社会保障制度が構築されているのかを明らかにする。
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