研究課題/領域番号 |
24K05403
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 日本福祉大学 |
研究代表者 |
山崎 康一郎 日本福祉大学, 社会福祉学部, 准教授 (30635868)
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研究分担者 |
水藤 昌彦 山口県立大学, 社会福祉学部, 教授 (40610407)
森久 智江 立命館大学, 法学部, 教授 (40507969)
我藤 諭 龍谷大学, 公私立大学の部局等, 研究員 (90808263)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 認知行動療法 / 知的障害 / 反社会的行為 |
研究開始時の研究の概要 |
グッドウェイモデル(GWM)を障害者福祉事業所等へ導入するための課題や調整、実施による影響を明らかにすること、GWMの特徴を用いた対人関係構築支援における支援者と対象者相互の変化に着目した効果や主観的体験を明らかにすることを目的とする。GWMの導入や実施では、実施者を養成し、安全に実施できる体制を整えた上で試行する。実施体制構築の過程で導入上の課題や必要な調整について調査し、試行後に支援者、対象者への影響や関係性の変化を調査する。GWMの特徴を用いた対人関係構築支援では、既存の支援にGWMの要素を発展的に統合して実施し、実施過程における支援者、対象者の相互の変化や主観的体験を調査する。
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