研究課題/領域番号 |
24K05406
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 関西福祉科学大学 |
研究代表者 |
新川 泰弘 関西福祉科学大学, 教育学部, 教授 (60352861)
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研究分担者 |
榎本 祐子 びわこ学院大学短期大学部, その他部局等, 准教授 (90707621)
李 政元 関西学院大学, 人間福祉学部, 教授 (40388658)
宇惠 弘 関西福祉科学大学, 心理科学部, 教授 (00310706)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ICT / 地域子育て支援拠点 / ソーシャルワーク実践モデル / 仮説的実践モデル構築 / 開発的研究 |
研究開始時の研究の概要 |
地域子育て支援拠点においては、対面を想定したソーシャルワーク理論を拠り所とした実践モデル開発研究はなされているものの、対面とオンラインを併用した地域子育て支援に有効なソーシャルワーク実践モデルの開発的研究はなく、現場は手探りでの支援を余儀なくされている。本研究では、子育て支援サービス利用者と実践者を対象として、コロナ禍を契機として加速したオンラインツールなどICTを活用する地域子育て支援のあり方について質及び量の両面から調査を実施する。そして、その調査結果の分析に基づいてICTを活用する地域子育て支援拠点におけるソーシャルワーク実践モデルを研究開発する。
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