研究課題/領域番号 |
24K05407
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
福神 大樹 兵庫医科大学, 看護学部, 助教 (80982941)
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研究分担者 |
栗林 康造 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (50351804)
長松 康子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (80286707)
加藤 陽子 国立研究開発法人国立がん研究センター, 中央病院, 看護師 (80871798)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 石綿健康被害 / 情報リテラシー / 支援体制 / 医療専門職 |
研究開始時の研究の概要 |
石綿による健康被害は労働災害、公害、希少性、難治性等の療養生活を送るにあたり、考慮すべき様々な問題が存在し、健康被害者は治療、社会保障制度の申請や生活課題の解決、国・企業に対する賠償責任の追及といった健康面・生活面・社会面等の諸問題に直面しやすい。しかし各領域を横断する情報リテラシー(情報を入手、理解、解釈、活用する能力)、それに対する支援に関する報告はこれまでにない。本研究では石綿健康被害者の情報リテラシー向上のため、当人がどのような局面で、どのような情報を求めており、ニーズに満足しているのか。そして医療専門職に求められる情報リテラシーに関する支援ニーズを質的・量的研究を通して解明を進める。
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