研究課題/領域番号 |
24K05411
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 沖縄国際大学 |
研究代表者 |
岩田 直子 沖縄国際大学, 総合文化学部, 教授 (70310068)
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研究分担者 |
正木 遥香 大分大学, 教育マネジメント機構, 講師 (00819831)
田口 康明 鹿児島県立短期大学, 第二部商経学科, 教授 (20289862)
堀 正嗣 熊本学園大学, 社会福祉学部, 教授 (60341583)
廣野 俊輔 同志社大学, 社会学部, 准教授 (60626232)
平 直子 西南学院大学, 人間科学部, 教授 (80352201)
星野 秀治 星槎道都大学, 社会福祉学部, 講師(移行) (90550947)
橋本 真奈美 熊本学園大学, 社会福祉学部, 教授 (60714582)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 障害者 / 主体形成 / 自立生活運動 / 地域共生社会 / 援助論から主体論へ |
研究開始時の研究の概要 |
地域共生社会の構築において、障害当事者による運動(自立生活運動)は重要な意味を持つ。特に、アドボカシーシステムや自己選択自己決定にもとづいた自立生活システムの構築において経験を通した重要な役割を担っている。本研究は、この運動の担い手に注目し、彼らはどのように他者の権利のために活動するようになったのかライフヒストリーを通して分析する。本研究のメンバーは「共生の障害学」の視点から研究を続けているが、本研究においても共生の障害学の視点から分析する。実態を明らかにするとともに、最終的には援助論とは異なる主体論の構築にも貢献したいと考えている。
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