研究課題/領域番号 |
24K05415
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
横山 和樹 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師 (10580053)
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研究分担者 |
池田 望 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授 (00274944)
井平 光 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師 (60516590)
齊藤 秀和 札幌医科大学, 保健医療学部, 助教 (70610369)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 会話量 / 会話内容 / 社会的フレイル / 抑うつ / 認知機能 |
研究開始時の研究の概要 |
社会的フレイルはうつ病や認知症のリスク因子である.しかしながら,社会的フレイルの高齢者は独居で社会とのつながりがない等の問題を有し,健診や介護予防事業のみでは,健康問題の把握が遅れている.本研究では,社会的フレイルの指標のうち「会話」に着目する.従来までの主観的評価とは異なり,日常的な会話の量と内容の要素を客観的に測定することが,抑うつや認知機能低下を予測するのか,その妥当性を検討することを目的とする.
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