研究課題/領域番号 |
24K05427
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 聖徳大学 |
研究代表者 |
須田 仁 聖徳大学, 心理・福祉学部, 准教授 (40369400)
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研究分担者 |
佐藤 可奈 聖徳大学, 心理・福祉学部, 准教授 (90595894)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 高齢者虐待 / 高齢者虐待予防 / 年齢横断的・対象横断的視点 / 5020問題 / 高齢者虐待リスクファクター |
研究開始時の研究の概要 |
わが国の虐待防止は、年齢と対象属性が分断された活動であり、虐待が生じてから介入する事後的な対応を主としている。そのため本質的な虐待予防は困難であることをこれまでの研究・活動において認識してきた。そこで、本研究では、「高齢者虐待発生のリスクファクター」並びに「虐待発生前の介入ポイント」を明らかにした上で、「年齢横断的・対象横断的虐待発生予防」の視点で、「虐待の本質的予防」を可能とするマニュアル(研修プログラム)作成を行う。本プログラムは、支援専門職あるいは市町村職員などが利用することで、虐待発生予防につながる。
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