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ICTによるフレイルの社会的側面への介入方略の構築:主観的Well-being向上を目指して

研究課題

研究課題/領域番号 24K05433
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
研究機関愛知医療学院大学

研究代表者

林 尊弘  愛知医療学院大学, リハビリテーション学部, 准教授 (40649787)

研究分担者 井上 愛子  名古屋大学, 未来社会創造機構(医), 特任講師 (10805245)
野口 泰司  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 研究員 (40844981)
渡邉 良太  日本福祉大学, 健康社会研究センター, 研究員 (50910410)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード社会的フレイル / 主観的Well-being / ICT
研究開始時の研究の概要

社会的フレイルの予防に向けた効果的な介入方略の構築が急務であるが、関連する健康アウトカムは客観的指標が主で、重要な社会課題としてあげられる主観的Well-beingに関しては検討されていない。
本研究では、高齢者の社会的フレイルと主観的Well-beingの関連性を明らかにし、地域介入研究からICTを活用した非対面型交流による社会的つながりを豊かにすることが、社会的フレイルの予防と主観的Well-being維持・向上に寄与するかを明らかにする。これにより、社会参加形態に関する新たなアプローチを提供することが可能となり、デジタル技術を活用した社会福祉政策に新たな示唆を提供することが期待される。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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