研究課題/領域番号 |
24K05438
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 九州看護福祉大学 |
研究代表者 |
増田 公香 九州看護福祉大学, 看護福祉学部, 教授 (60316776)
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研究分担者 |
佐伯 覚 産業医科大学, 医学部, 教授 (20269070)
奈良 進弘 令和健康科学大学, リハビリテーション学部, 教授 (10143926)
田畑 阿美 京都大学, 医学研究科, 講師 (00844391)
米田 政葉 九州看護福祉大学, 看護福祉学部, 助教 (60885515)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 社会参加 / 社会参加指標 / CIQ-R / 地域課題解決 / プラットホーム構築 |
研究開始時の研究の概要 |
WHOは、2001年新たな障害概念としてICFを提示した。このような中アメリカでICFの参加(社会参加)を評価する指標としてCIQが開発された。 本研究では、CIQの新たなバージョンとして近年海外で開発されたCIQ-Rの日本語版の開発を行い科学的・客観的指標により社会参加の実態把握を行い、障害のある方々や高齢者、がん患者の地域社会における社会参加を促進・阻害要因の課題を複層的に抽出する。そのうえで地域在住の市民の社会参加を促進し閉じこもり・ひきこもりを予防する具体策を提言し地域課題解決のためのプラットフォーム構築に向けた方策を提言する。
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