• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

聴覚障害当事者の語りを用いた難聴理解教材プラットフォームの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K05450
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
研究機関岩手医科大学

研究代表者

小林 有美子  岩手医科大学, 医学部, 講師 (20740765)

研究分担者 福島 明宗  岩手医科大学, 医学部, 教授 (20208937)
金城 伸祐  岩手医科大学, 医学部, 助教 (30849245)
松崎 丈  宮城教育大学, 教育学部, 教授 (50400479)
山本 佳世乃  岩手医科大学, 医学部, 講師 (90559155)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード聴覚障がい児教育 / 聴覚障がい者支援 / ナラティブベイストメディスン
研究開始時の研究の概要

聴覚障害はその原因、程度、使用するコミュニケーション手段などが多様で、均一化することは非常に困難であるために、社会全体特に個々に応じた支援にあたる職種においてこの多様性を理解する必要がある。同じ疾患や障害をもっていてもその疾患や障害をもつことでどのような経験をし、どのような感情をもっているかは当事者一人ひとり異なる。本研究では聴覚障害当事者による病気や自身の語りから実態を把握し、これをもとにステークホルダーを対象とした教材とすることで、聴覚障害特にその多様性の理解につながるのかどうかを明らかにする。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi