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The Social and Solidarity Economy Movement: Existing and Potential Linkages to Social Work

研究課題

研究課題/領域番号 24K05468
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
研究機関九州大学

研究代表者

稲葉 美由紀  九州大学, 基幹教育院, 教授 (40326476)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード社会的連帯経済 / ソーシャルワーク / コミュニティ・ベースド / ケア分野・つながり / 持続可能な社会
研究開始時の研究の概要

SSEは参加、連帯、民主主義、多様性、社会的包摂、持続可能性など市場経済とは反対の価値観に基づき多様な活動が展開されている。これらの価値観はソーシャルワーク専門職のグローバル定義と共通する点が多いが、SSEの日本国内における認知度は高くない。ソーシャルワークは、社会的困窮者などを社会につなげていくという実践の中で、今や就労支援や雇用創出という領域に向き合うことが求められている。この問いに答える一つの方法が社会連帯経済とつながることにあるのではないだろうか。ソーシャルワーク専門職がSSEと連携することを通してSDGsを達成するための有効なアクターとなり、その実現に寄与することが可能となる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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