研究課題/領域番号 |
24K05472
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
岡田 進一 大阪公立大学, 大学院生活科学研究科, 教授 (20291601)
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研究分担者 |
所 道彦 大阪公立大学, 大学院生活科学研究科, 教授 (80326272)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ケアマネジメント / 認知症 / プロセス研究 |
研究開始時の研究の概要 |
認知症高齢者に対するケアマネジメントにおいては、認知症高齢者と家族あるいは地域の人々との間に生じるコンフリクトにより、介護支援専門員が支援困難と感じることが多いとされている。そこで、本研究では、認知症高齢者ケアマネジメントにおけるコンフリクトで支援が困難となる状況の要因分析を行い、また、認知症ケアマネジメントにおいて、コンフリクトに関する具体的な内容を分析し、その具体的な解決策を考えていく。したがって、本研究は、認知症ケアマネジメントにおける認知症高齢者と家族および地域の人々とのコンフリクトの内容の解明とコンフリクトの解決に至る介入プロセスに関する探索的研究と位置づけることができる。
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