研究課題/領域番号 |
24K05476
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
石山 寿子 国際医療福祉大学, 成田保健医療学部, 准教授 (60803252)
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研究分担者 |
倉智 雅子 国際医療福祉大学, 成田保健医療学部, 教授 (00465478)
吉永 明史 福岡国際医療福祉大学, 言語聴覚専攻科, 助教 (70849695)
三宅 英司 昭和大学, 保健医療学部, 講師 (70926120)
佐藤 正一 順天堂大学, 医療科学部, 教授 (90803255)
米根 鉄矢 国際医療福祉大学, 成田保健医療学部, 助教 (80847955)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 摂食嚥下障害 / オーラルフレイル / サブスタンスP / 地域高齢者 / 機能低下予防 |
研究開始時の研究の概要 |
口の機能の些細な低下を呈するオーラルフレイルは嚥下障害へ移行を防止する上では重要とされている。フレイル高齢者に対しては、地域包括ケアセンターやデイサービス等にて介護予防プログラムが実施されているが、地域高齢者における嚥下機能と発話機能や発話習慣との関連性はほとんど示されていない。そこで今回我々は、地域高齢者に対し、これまでに見出した唾液によるサブスタンスPと、口腔乾燥(湿潤)度、呼吸発声機能、会話状態との関連を介入実験によりさらに分析し、その結果を基にして作成したオーラルフレイル予防・改善プログラムの実践と啓発を行うことによって、地域高齢者のQOL拡大に貢献することを目指すこととした。
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