研究課題/領域番号 |
24K05479
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 日本社会事業大学 |
研究代表者 |
木戸 宜子 日本社会事業大学, 福祉マネジメント研究科, 教授 (80386292)
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研究分担者 |
柴田 有記 (大賀有記) 愛知県立大学, 教育福祉学部, 准教授 (30708748)
小原 眞知子 日本社会事業大学, 社会福祉学部, 教授 (50330791)
福山 和女 ルーテル学院大学, 総合人間学部, 名誉教授 (20257083)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 包括的支援体制 / 地域協働実践 / コ・クリエーション / システム理論 / 交互作用 |
研究開始時の研究の概要 |
包括的支援体制における地域協働実践の実効性を高めるコ・クリエイティブモデルを開発する。主に経営学において、様々なステークホルダーと協働して共に新たな価値を創造することを意味する、コ・クリエーションの概念枠組みを援用しながら、地域協働実践の継続的稼働を担保するソーシャルワーク理論の貢献性を明らかにする。地域社会におけるニーズや課題が不明確で複雑化する現状において、地域共生社会の実現に向けた実効性のある地域協働実践の方法論モデルを創出する意義がある。
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