研究課題/領域番号 |
24K05481
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
伊丹 謙太郎 法政大学, 公共政策研究科, 教授 (30513098)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 社会的連帯経済 / 協同組合 / 非営利組織 / ミュニシパリズム / 共助 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、社会的連帯経済という近年国際的に認知がひろがりはじめているコンセプトの下で、その中心的主体とされる協同組合や共済団体、NPO、社会的企業、諸アソシエーションなど非営利組織の日本における動向を再検討し、その実態を明らかにする。同時に、社会的連帯経済が、現代日本の諸課題の処方箋としてどの程度有効性をもつものであるのか、社会的連帯経済の国際潮流に対し、日本型の社会的連帯経済の可能性を提唱することをもって、国内外の当該分野および隣接する研究領域に対し、新しい視座を提供するものである。
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