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DV被害者によるDV加害者プログラム評価に関する研究―DV被害者から見た視点からの分析

研究課題

研究課題/領域番号 24K05490
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
研究機関関西学院大学

研究代表者

高井 由起子  関西学院大学, 教育学部, 教授 (50351771)

研究分担者 菅原 伸康  関西学院大学, 教育学部, 教授 (70412913)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードドメスティック・バイオレンス / 子ども虐待 / ジェンダー / 加害者対応 / フェミニストソーシャルワーク
研究開始時の研究の概要

DV被害者の現状は多様であり、支援に対する被害者のニーズの多様性が明らかになっている。DV対応においては、相談から自立支援に至るまでの切れ目のない被害者支援と並行して、体系的な加害者対応が必要とされている。本研究では①DV加害者プログラムがDV被害者のウエルビーイングに寄与するかに焦点を当て、評価分析を行い、②評価分析をもとに、よりよいDV被害者支援のためのDV加害者プログラムを開発する。具体的にはDV加害者プログラムに参加するパートナーをもつ妻(または夫)に対してアンケート調査とインタビュー調査を行い、プログラム評価を行う。「DV加害者プログラムを含めたDV被害者支援のあり方」を検討する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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