研究課題/領域番号 |
24K05500
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08030:家政学および生活科学関連
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研究機関 | 新潟県立大学 |
研究代表者 |
萩原 真 新潟県立大学, 人間生活学部, 講師 (30546099)
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研究分担者 |
井上 博文 東京農業大学, 応用生物科学部, 准教授 (10639305)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 糖尿病 / マグネシウム / 生活習慣病 / コレステロール / 細胞内小胞輸送 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、マグネシウムによる糖尿病の予防・改善法の確立、特に糖尿病の合併症である高LDL血症に着目して、培養細胞と糖尿病モデルマウスを用いて以下のことを行う。マグネシウム添加高グルコース培地とマグネシウム欠乏高グルコース培地を用いて培養細胞を培養し、細胞内のマグネシウム濃度の測定、細胞内へのLDL取り込み量測定、細胞内小胞輸送関連因子の細胞内局在性、炎症性サイトカインの発現などについて解析する。また、糖尿病モデルマウスを用いて、マグネシウム投与による糖尿病の病態改善効果について、マグネシウム非投与群と比較して検討する。
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