研究課題/領域番号 |
24K05509
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08030:家政学および生活科学関連
|
研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
保井 智香子 立命館大学, 食マネジメント学部, 教授 (40632998)
|
研究分担者 |
東山 明子 大阪商業大学, 公共学部, 教授 (20228711)
中村 富予 龍谷大学, 農学部, 教授 (00413401)
竹山 育子 相愛大学, 人間発達学部, 教授 (90636995)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 精神的健康 / 内田クレペリン検査 / 人柄類型 / 朝食摂取 / 栄養教育 |
研究開始時の研究の概要 |
健康寿命の延伸には肥満、低体重に陥らないため、朝食欠食をしない生活習慣が重要である。また、健康の保持増進にはこころの健康にも配慮しなければならない。 そこで本研究は、これまでに実施した内田クレペリン検査(以下、UK)と食生活アンケート結果について再検討し、パーソナリティ・精神健康度と食行動パターン(欠食や食事内容、食べ方など)の特徴を把握する。 さらに、朝食摂取日と欠食日によって精神的健康度の変化を検討し、朝食摂取と精神的健康との関連を明らかにする。 これらより、肥満・低体重予防、朝食摂取に着目した栄養教育プログラムを作成し、その有用性を検討し、パーソナリティ別の栄養教育マニュアルを作成する。
|