研究課題/領域番号 |
24K05514
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08030:家政学および生活科学関連
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研究機関 | 名古屋女子大学短期大学部 |
研究代表者 |
阪野 朋子 名古屋女子大学短期大学部, その他部局等, 准教授 (50632668)
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研究分担者 |
池田 彩子 名古屋学芸大学, 管理栄養学部, 教授 (80308808)
須原 義智 芝浦工業大学, システム理工学部, 教授 (30297171)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | ゴマ / ビタミンK |
研究開始時の研究の概要 |
ビタミンKは血液凝固と骨形成に必須の栄養素である。ビタミンKは、骨粗鬆症予防・治療に効果的であるが、心血管疾患の治療薬であるワルファリン服用者においては過剰摂取に注意が必要である。このように、多くの人々にとってビタミンKの栄養状態は重要である。我々はゴマ摂取時に体内のビタミンK濃度が上昇することを見出し、ビタミンKの栄養状態を把握するには、他の食品成分との相互作用を考慮する必要性を示した。本研究では、ビタミンK代謝産物の尿中排泄量を指標として、ビタミンKの栄養状態の評価を行う。
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